私の名刺には、「YＳカウンセリング新大阪」と書いています。

名刺交換された方は「お仕事は心理カウンセラーなんですね。」とおっしゃいます。

私は、すかさず「心理カウンセラーとはちょっと違います。

今までにないまったく新しい方法のカウンセリングです。」と答えています。

なぜならＹＳメカウンセリングは心理カウンセリングとはまったく違うものだからです。

形は対面で心理カウンセリングのように行いますので、見た目には違いはわかりません。

では何が違うのでしょうか？

たとえばうつ病の方の心の状態を「真っ暗な部屋にたった一人でいる。」と想像して下さい。

心理カウンセラーは、真っ暗な部屋に1人でいる人にずっと寄り添うというアプローチをします。

一方、YＳメソッドカウンセリングでは、

まず真っ暗な部屋に1人でいる自分の中に光があることに気付いていただきます。

そして、カウンセラーはその光を大きくしていくお手伝いをします。

その方自身が光輝くことによって部屋が明るくなります。

ＹＳメソッド開発者の佐藤康行先生はこのことを「自分自身が光輝く灯台となる。」

と言っています。

その自分自身の灯台の光が近い順に照らされていくことになります。

自分自身が一番輝き家族、友人、知人と順番にその光が広がっていきます。

自分の中に無限に光輝く自分いて、そのことに気付いていただき、

その光を大きくするお手伝いをするのがＹＳカウンセリングの技法です。